デイサービスの二極化を考える🤔(オマケ)
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
再び登場。
またのご訪問、ありがとうこざいます😊
今日はデイサービスの事をあれこれ書いたの
ですが、Twitterにてフォロワーさんのリプライを
読んでいてケアの差別化を図ると何でも屋さんに
なるのかブランド力を持ったデイサービスの
二極化になりそうと言うのを拝見して、
まさにその通りだなぁと…🤔
で、私の中でふっと思ったのは既存の
デイサービスやデイケアはこの先、
来るもの拒まず(大げさですが)
なんでもやります、
どこでも送迎します的に
なるんじゃないないかなぁ。
だいたいのデイサービスやデイケアは送迎後は
バイタルチェック、入浴、午前のミニレク・ミニ体操
昼食、午後のメインレク、おやつ、帰宅の流れが
ほとんどだと思います。
入浴がない利用者さんは塗り絵とかパズルとかをして
過ごします。
デイケアはリハビリが入ったりします。
もしここに差別化を図るとすると、外出レクを入れたり
お祭り系の大型のレクを入れたなどがあります。
でも、外出レクも職員の人員の確保や行ける利用者さんと
行かれない利用者さんとが出てくるので、なかなか
難しいところです。
とは言え新規を開拓しないとならないとなると
何でも屋さんにならざるを得ないのではと思いました😥
逆に○○特化型と銘打ったデイサービス。
例えば機能訓練フィットネス型
デイサービスや入浴特化型デイサービス
のように半日入れ替え制の事業所は
介護度が高くても、辛うじて
自立歩行出来る人や認知症があっても
軽度の人とか、わりと利用する人を
選んでいる傾向があります。
(私がいたフィットネス型デイサービスは選んでました。)
あとは、高級カジノのようなデイサービスや
ゲームセンターに併設されたデイサービスなどの
娯楽特化型デイサービスに区分されるようになると
思いました。
特化型は利用する人も選ぶだろうし、事業所側も
利用者を選ぶのであまり何でも屋さんになる事は
少ないと思います。
ただやはり1人の利用者さんに対しての依存度が高い
場合があるので、離脱された時のダメージは既存の
事業所と同じく大きいです。
どちらも経営を間違えるとダメージは酷いと
思います。当たり前でしょうが…😅
以外とその辺りがわかっていない経営者が
多くいるようです。
なんとかなると思っているのか、丼勘定的な
経営者が多い気がします。
しかも人件費は抑えると言う…😑
前にいた契約解除の特化型がまさにそんな感じでした。
こちら有資格者も無資格者も時給か1,000円超えて
ました。
なので、長期離脱者が多くなると経営が一気に
悪化して行くと言うのをはじめて経験しました。
と、なんだか愚痴ブログになってしまいましたが
このようなことを考えさせてくれる
キッカケになったフォロワーさん達に
感謝です。
本当にありがとうございます🍀
この場を借りてお礼申し上げます。
再びの登場で最後まで読んでいただき、
ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨