ちゃらんでポランな介護福祉士の話

日常生活の中のちょっとした呟き

第二回出口雅之さんの独り会2022/7/23(土)

こんにちは🙂

ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。

また、久しぶりの更新ですが、少しお付き合いください😗


昨日は出口雅之さんの弾き語りアコースティックライブでした🎵

(通称:出口雅之独り会)

先月もありましたが、より多くの方々に楽しんでもらいたいとの事で今回は入れ替え制での2部制に。

私はお早い時間の1部に参戦してきました☺️

相変わらず、歌う姿は素晴らしくカッコいいし何より声、声が本当に素敵…✨✨✨

そして、ミニアコギター🎸を弾く手。

特に弦を押さえる時の左手が堪らなく好き過ぎてしまいます💕🥰💕


さて、内容はアコースティックによるカバーが中心。

Charさんの「かげろう」が最初。

2曲目の「宵待草」は実は私、何気に好きな詩でして曲も好きなんですが…この時の出口さん、めちゃくちゃカッコよくて詩とメロディーの切なさが表情と声を通してリアルに伝わる感じがあって、こんなカッコいい宵待草は初めて聴いたと思いました🎵

竹久夢二が作詞なのでそのイメージも凄く強くて、黒船屋と言う黒猫を抱いた女性がいつも思い浮かびます🐈‍⬛

今後、この曲は出口さんで脳内再生されると思います😅

Grass Valley時代の曲でFREEZIN'、ドラゴン、BYE🎵

映画音楽のシェルブールの雨傘太陽がいっぱい白い恋人嘆きの天使、Moon River等。

沢田研二さんの「愛の掟」や北原ミレイさんの「懺悔の値打ちもない」。

「懺悔の値打ちもない」って初めてちゃんと聴いたけど、初めてちゃんと聴いたのが出口さんのカバーって言うのもアレなんですが、なんでしょうか、私が好きな雰囲気の歌詞なんですよね💦

なんだろう年端も行かなそうな少女が、たぶん1人の男性によって女性に成長する過程とでも言うのか…でも男性は花や安い指輪を贈るけど何もせず毎回去っていく。

そんな事が続いて思いが募り募って…。

女の情念のような、一途な怖さを感じますが男性も結構ズルいのかもね。

うーん、ミステリアスな感じで想像を掻き立てられる曲です。

締めの台詞入りの安中第一中学校の校歌は、もう日本で1番カッコいい校歌になったのでは…😆

中学聖日記とか高校教師とか魔女の掟とかその辺りを彷彿とさせますね。

(台詞のせいです。校歌は至って素晴らしい中学校歌です😓)


本当に素敵な楽しい時間を過ごす事が出来ました。

出口さん初めて、BARのマスターさんやスタッフの皆さんありがとうございます😊

そして、お疲れ様でした。

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#出口雅之 #アコースティックライブ #弾き語り #独り会 #BARMYPLACE小石川