認知症ケアのプロたち(プロフェッショナル)を見た個人的感想🌀🤔🌀
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
今日は結局、家の中に引きこもって過ごしました。
途中で凄く眠くてお昼寝も…😪
午前中はこの前録画していた「プロフェッショナル」を
見てました。
今回のテーマは「認知症ケアのプロたち」と
言う事で3名のその道のプロフェッショナルが紹介されました。
とても熱心な福祉・医療従事者の方なら、とてもカリスマ的な
経営者・管理者だと思います。
恥ずかしい話、私はこの御三方を知らないと言うか、ちらっと
名前を知っているとか聞いたことあるかなくらいなんですね😓
さすがはエセ介護士だなぁと我ながら少し反省😜
きっとたくさんいるんですよね🙂
特に突出しているのが、大谷るみ子氏・和田行男氏
・加藤忠相氏の3名なのでしょう。
今後の参考になればとの思いで見てましたが、私の個人的な
感想ですが(あくまでも個人的な物です)少なくとも
介護現場の介護職は皆んなやってますよっ
て正直感じてしまいました😓
時間があれば、時間が許す限り職員皆んなで入れ代わり立ち代り
利用者さんの話を聞き寄り添うよう努力しています。
では、何が違うのか?
そう思いながら見たとき彼らは時間の取り方が違うのでは?
と思いました。
私達のような一般介護職は変な話、入浴介助やら食事介助やら
掃除やらトイレ介助やらその他雑用やら、何やらかんやらを
手分けしてこなさないとなりません。
その中で1人の職員が1人の利用者さんに付きっきりになって
しまうと業務が回らなくなると思います。
職員の数は限られていますが業務の量は減る事はなくても
その日その日で違ってきますから…😓
(むしろ増える事の方が多いです。)
なので1人の職員が付きっきりになるよりは、その時に手が
空いている職員が交代でマンツーマンになってケアをします。
(私の職場の場合ですが、事業所や施設により違うと思います。)
そう思った時、彼らは経営者であり管理者なんですよね。
自分の理念や理想、信念を持って
管理運営しているのですから自らが
率先して行動しないと意味がない。
と言うか時間を取ろうと思えば、
いくらでも1人の利用者さんのために
惜しみなく時間をかけて話をして
寄り添う事が出来るのですよね🤔
接する時間が長くなってくれば、その人に対して心を開きます。
この人は私の話を聞いてくる、わかってくれるって…。
私達のような一般介護職員にも本来はそう言う時間が
ほしいのです。
でも、現実の現場ではそれがとても難しい事も知って
もらいたいです。
まぁ、プロフェッショナルも現実の現場なんですけどね😓
ほとんどの事業所や施設では、なかなか難しい事だと思います。
そこまで分かる経営者や管理者は極めて稀だと思います。
のプロ
あとは、ユマニチュードの公演を聞いた時にも思ったのですが
どの程度の認知症なのか(だったのか)をもう少し詳しく
知りたいです。
どうしてもテレビだと良い所だけ切り取られて放送してる
ようにしか見えないし、なんとなく比較的大人しめの
利用者さんに焦点が当たっているように感じてしまうのです。
(すいません、ひねくれた性格なんでつい、うがった見方を
してしまいます😓)
認知症による暴言や暴力があったと言うのなら、どの程度の
レベルのものだったのかと言う説明がほしいし、追跡取材の
ようなものをして施設に入る前と入った後の変化の様子も
(途中経過も含めて)出来るだけありのまま定期的に
放送してほしいです。
多分、放送出来ない事が多いようにも感じますがそれらを
ひっくるめて現場の様子を伝えてもらいたいと思います。
それから、情報の共有の仕方と利用者さん一人ひとりへの
対応の仕方の共通認識と言うのかケアに対してのコツを
もう少し詳しく取り上げてもらいたいです。
番組の中で大谷るみ子氏が「介護はファンタジー」
と言ってましたが、私にしたら「介護は冒険とホラー」
です。
利用者(入居者)がどんな人なのか分からない所で心と
言うのか思想とか信条とか言うジャングルに入って、
その人らしさとか人となりとか何かその人その人の
核となるものと言う宝を見つけに行くよな…🤔
すぐに見つかる場合もあれば、ずっと見つからないで
終わってしまう事もあったり…😑
その間に思いもよらないような事態が起きたりと…😱
十把一絡げではなく十人十色なのが
介護だったり看護だったり医療だったり
するのかなぁと感じてます。
あくまでも私個人の感想ですので色々な感想や感じ方は
あると思いますし、あったら良いなぁと思います🍀
ユマニチュードのブログです😄⤵️⤵️⤵️
charandeporanna.hatenablog.com
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨