ユマニチュード入門講演🙂🍀
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
今日はお天気は良かったですが風が強かったです🌬
今夜は満月でストロベリームーンと言うのだとか🌕
時間があったら夜、外に出て見てみたいと思います。
ストロベリーナイトみたいですね🍓
何か起こったらどうしましょう。なんてね😛
昨日は有楽町でユマニチュードの講演を聞きに
行ってきました。
その前に新宿の歌舞伎町でユニカビジョンでBOOWYの
ライブ映像も見に行きました。
新宿の雑踏とBOOWYの歌がいい感じに混じり合い私的には
良い雰囲気を出していると思いました。
もう少し音が良いと良かったと…🤔
BOOWYの話ではなく、今日はユマニチュードの事を
少しばかり😐
ユマニチュードとはフランス人の
イヴ・ジネスト氏が考案して広めている
新しい形の認知症ケアと言う事です。
N○Kの特集番組などでメディアに出ているので、ご存知の方も
いると思いますがこの方の講演を聞きに行ってみたのです。
説明の中でユマニチュードの4つの柱と言うのがあり
1 見る
2 話す
3 触れる
4 立つ
これだけだと、いつも私達やってるじゃんって思いますね。
私も正直普通じゃんって感じました😓
確かにやっている事は普通の事なんだと思います。
1見るは相手の視線に高さを合わせ正面から話しかける事。
正面に向き合う事でお互いの存在を認める作業をします。
横から話仕掛けても相手は存在を認める事が難しいため混乱が
生じるのです。
2話すは相手に対しての愛情を表現し褒めたり、ややオーバーに
リアクションしてみて自分は相手に対して興味関心があると言う
事を言葉で伝えます。
3触れるは優しくスキンシップをする事で、相手に対し敵意はなく
むしろ相手に対して会えて良かったと表現する手段だと思います。
4立つはほんの一瞬でも立ち上がる事で脱寝たきり、座りきりを
なくす効果があるとの事。
かなりざっくりしてますが、認知症の人にお互いの
存在を理解してお互いの必要性を五感で
感じて受け入れていく事なのかと
思います。
五感で感じ取った事を繰り返して行く事で
記憶の定着と言う所へ繋げていくのだと
感じました。
そこには、愛情表現の言葉であったりその人の良い部分を
ちゃんと言葉にして表出する事のがとても大切で、触れると
言う事も敵意ではなく好意の意を表すのにとても重要なのです。
介護する側される側がお互いを理解し認め合う作業と言うか
技術だと思います。
ただ、スライドショーを見て感じたのは比較的大人しそうな
認知症の人達だったので、もう少し癖の強い
(暴力、妄言、暴言がある)認知症の人のケアも同じように
出来るのかを見てみたかったです🤔
あと、残念だったのはせっかく良い講演だったのにレジュメの
ような物が一切なく同時通訳で分かり難い所があったのが残念です。
簡単な説明書きでも良かったので資料として配布してほしかったです。
まぁ無料の講演だったので仕方ないのかも知れないですが…😑
とりあえず書籍を参考に購入したので、後日改めて読んで
みたいと思います。
また、違う発見や感じ方考え方が変わるかもしれないですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨