お薬の話色々(雑談)💊😀💊
こんばんは🌟
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
今日はお薬についての補足的な事を少々🙂
皆さんのそれくらい知ってますけどって言うのが
聞こえて来そうですが、ほんのちょっとだけ
お付き合いください🙇🏻♀️
まずお薬の保管・管理。
温度の定義があります。
・常温15〜25℃
・室温1〜30℃
・冷所1〜15℃
ただし、インスリンは2〜8℃とかなり厳しいです。
シビアに徹底しているそうです。
・遮光
・保管の向き
(特に湿布薬は保管の向きに気をつけてほしい
と言ってました。)
・保管に関しては容器や添付した袋等に
記載されているので注意する
(湿布薬の向きの件でもそうですが、かなり小さく
書いてあるので、読みにくいもしくは気づかない事多し。
目を皿のようにしてくまなくチェックすべし)
各々お薬により保管・管理方法が異なるので必ず確認しましょう。
昨日具体的な例にあがった薬剤にネリプロクト坐剤の場合。
・尖った部分を下向きにして
保存する。
・室温保存も可能。
・高音になると硬度が低下し挿入
しにくい事があるので、その場合は
被包のまま坐剤の先端を下向きにして
冷水等で冷やし固くしてから使用すること。
先端部に空気が入っていて空洞になってます😳
色々とお薬により細かい保管・管理方法がありますので
その都度確認しましょう。
わからない事は薬剤師に相談してくださいと言ってました。
わからない事はどんどん薬剤師さんに相談して解決しましょう🤔
それから、ジェネリック医薬品についても
説明がありました。
とりあえず、サクッとザックリと言っしまうと、
・薬価が安い。
・患者負担の削減になり医療費の
削減になる。
・錠剤の大きさ等先発品の欠点を
改良した物がある。
(後発品になる為、工夫されている薬が多い。)
・散剤では先発品と異なる味付けになっていて、
先発品を服用出来ない患者にも服用させる
事が出来る 場合がある。
・長期にわたって服用が必要な場合は
薬局で相談するとお試し期間を設けてくれる。
と言うメリットがあります💊
ただし、処方されたお薬によりジェネリック医薬品に
代替え出来ない物もあります。
余談ですが、ジェネリック医薬品の包装の薬品名の後ろに
AGと付いてる薬は元々の先発薬と同じメーカーが出している
薬品なんだそうです。
例えばA社の先発薬にヨクナオールと言う薬があったとします。
A社が出していると言う事なのだそうです🙂
(ネーミングのツッコミはしないように…😓)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨