薬剤師さんも大変だぁ😓
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうございます😊
今日は朝から高齢者と薬の講習を受講しに
行ってきました💊
あまり、今の職場では縁の薄い薬剤師の方の
お話を初めて聞く事が出来ました。
メインの話としては、今現在置かれている
薬剤師の状況と調剤薬局の役割でした。
医薬分業体制になってから結構経ちますね。
昔は小さなクリニックでも医院内処方だったので、
いちいち外付けの薬局に行く必要もなかったのですが
今は処方箋を持って外の薬局まで行かないと薬が出ませんね。
これを更に地域に根付かせる為に、
あっちこっちの病院をはしごして
その近くの薬局で処方してもらう
のではなくかかりつけ医ならぬ
かかりつけ薬局と言う制度に切り換えて
いくとか…🤔
要は病院毎に違う薬局で処方しないで、自分が住んでいる
地区の薬局で薬をもらいなさいね💊っていう事のようです。
その為のかかりつけ薬局と言う事で、そうする事で患者さんの
情報が一元化出来て情報共有や管理がしやすくなり、処方薬に
関しての指導も行いやすくなるそうです。
かかりつけ薬局を作りなさいと言う事は、
かかりつけ薬剤師が必要になるので
薬剤師も地域に根ざした薬剤師に
ならないといけないのです🤔
また、そうなる為の決まり事もあるそうです。
地域の調剤薬局に3年以上勤めていないといけないとか😐
薬剤師さんにも、やはりスペシャリストがいて
緩和ケアが専門だったり、リウマチの専門だったり
スポーツ薬の専門であったり細かな部分で得意分野が
別れているそうです。
あとは、お薬手帳の重要性と必ず
持ち歩くようにしてほしいという事。
私の大切な情報と言う項目ページは
必ず記入してください。と言ってました。
コンコーダンスと言う聞き慣れない言葉ですが
患者さんとのコミュニケーションの重要性と能力が
これから先は絶対不可欠なスキルになるとお話しされて
ました。
コンコーダンスについてはリンクを貼りますので
読んでみてください🙄
ザックリ言うと患者さんの意思を尊重して決定して
いく。医療従事者と患者が対等な立場であるという
感じです。
https://www.rad-ar.or.jp/siori/concordance/index.html
薬剤師さんも日々自己研鑽をしているし、
色々と大変な現状もお話ししてくださいました😓
また、来週もあります。
次はどんなお話しが聞けるのか楽しみと言うか
勉強になります。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨💊🌀