ちゃらんでポランな介護福祉士の話

日常生活の中のちょっとした呟き

昨日の講座の振り返りを少しだけ😓🤔🌀🌀🌀

こんばんは🌙

ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。

本日もご訪問、ありがとうこざいます😊

 

今日は梅雨らしいお天気で、朝から雨でした☔️

今現在止んでますが朝から蒸し暑く冷房と除湿を

切り替えて過ごしています。

九州の方はものすごい豪雨のようですが、大丈夫でしょうか?

あまり酷いことにならないようだといいのですが…。

 

昨日は人工関節(主に膝関節)と変形性膝関節症の講座に

参加してきました🦵🏻

先生はいつもお世話になっている解剖生理学の先生ですが

今回は主催者が違うようでしたが、いつもの講座でも

顔を合わせた事がある方もちらほらと…🙂

皆さんとても勉強熱心ですね🤔

やはり、ヨガやピラティスのインストラクターさんや整体の先生が

多いです。

看護師さんが一人いました🙂

だだ介護福祉士はかなり珍しいらしく何故(?)のような感じでした。

異業種の方々とお話をするのも面白いので、まぁその流れで

私も皆さんと同じく体に携わるお仕事をしている事(個人的に

訪問セラピー)や介護の現場でも話が出来るだけでも違う事を

お話すると何となくこれからの人みたいになってしまいます😥

これからの人というよりは、本来なら必要な

勉強だと思います。

 

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昨日の講座はかなりのボリュームでしたので頭がアレなのですが

(毎回頭がパンクしてますが…😵)

メインとしての要点は3点です。

1 変形性膝関節(KOA)の痛みのメカニズム

2 関節軟骨の摩耗と運動ストレスの関係性

3 膝の動的アライメントの重要性と構築

書いてるだけでも難しいのですが、この事に留意して

何故、痛みが生じるのかその痛みは炎症による痛みなのか非炎症に

よるものなのか?

炎症による痛みであれば安静にしている時も痛みがあります。

常に痛いです。

そう言う時は運動は控えます。

ザックリ言うと、炎症とは自分の免疫機能が異物を追い出す為

攻撃をしている状態ですが、時々勘違いした免疫細胞が

元々ある本来良い物まで攻撃してしまう。

すり減っていく軟骨のカスが滑膜などに張り付くと攻撃が始まり

痛みが出ると言うような事が起こります。

関節リウマチを例にすると分かりやすいと思います。

こうなると負の連鎖になってしまいますので、関節軟骨の摩耗を

少なく運動やストレッチの必要性が出てきます。

変形性膝関節症は炎症期と非炎症期を繰り返します。

非炎症期の時に立ち上がり訓練やスクワットの運動を

無理なく行います。

その時もだだするのではなく、色々と見ないとならない

ポイントがあります。

本日は、よくわからない文章で長くなりましたので

後日改めて更新出来たらと思います😓

 

最後のオマケの講習風景です🤔

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授業風景です。膝の標本で説明してくれてます。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊

では、今日はこの辺で…✨🍀✨