ちゃらんでポランな介護福祉士の話

日常生活の中のちょっとした呟き

事故多し浴室浴槽の床など😵

こんばんは🌙

ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。

本日もご訪問、ありがとうこざいます😊

 

こちらは夏日になりました😳

午後3時の時点で室温が30℃超えてました。

うさぎも伸びておりました🐇

 

昨日は久しぶりに入浴介助をしたお話を書きました。

 

charandeporanna.hatenablog.com

 

入浴介助は事故スポットなのは、ご存知だと思います。

自宅のお風呂も案外危険なのもご存知だと思います。

何があるのか、ザックリ言いたいと思います😑

脱衣所から浴室及び浴槽内の床全部‼️

施設なんかだと脱衣所の床にバスタオルやバスマットを

レッドカーペットのごとく敷いてます。

入浴後に濡れた足の水分を取ったりなど色々な意味で利用して

ますが、このタオルで足を取られて転倒する危険があります😫

基本、施設の浴室の床は滑りにくい素材が利用されてる事が

多いですが、ただでさえ歩行が難しい利用者さんだと摺り足で

歩いたりりてタオルを足に絡ませている事が‼️

滑りにくい素材で足裏や靴底が引っかかって転びそうになったり😓

車椅子もタイヤにタオルが巻きついたり、車椅子の時は私がいる

デイサービスではタオルは撤去してます。

たまに職員もコケそうになる時も…😑

浴室の床もさらに滑りにくい素材ではありますが、シャワーなどで

濡れてくると、やはり滑ります。

シャンプー、石けんのヌルヌルも原因です。

浴槽の底も然りです⚡️😱⚡️

常に見守り、手引き介助は必要です‼️

 

浴槽内の事故‼️

これが一番怖ろしいと思います。

一般浴も機械浴も何があるかわかりません。

体が浮力で浮いてしまって溺れたり、足を滑らせて転倒したり

溺れたりなどなど、上げたらキリがないです😓

機械浴の故障による事故や操作ミスによる事故なども…😫

お湯に浸かった時の体調の急変も怖いですね。

入浴後の急変もですが…⚡️

 

他にもたくさんありますが長くなるので、とりあえず

床と浴槽内の危険を挙げてみました。

 

入浴介助の際は、絶対に利用者さんから

目を離さず周りにアンテナを張り巡らせ

どうしても離れないといけない時は、必ず

職員・利用者さん(特に職員)に声かけを

すること‼️

が重要だと思います。

 

入浴介助と食事介助の危険度は本当に高いですよね😓

細心の注意を払いながら気をつけて気をつけて

現場はやっているのです。

その事をみなさんに広く知ってほしいと思います🍀

 

また、機会があれば別の事も書いてみたいと思います。

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊

では、今日はこの辺で…✨🍀✨