読了しました📚
こんばんは🌕
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです😃
本日「健康の正体」読了しました。
うーん。
なかなか分かりやすい文章で良かったと思います。
簡単に言ってしまうと、健康とは血流に始まり血流に終わるって事だと思います🤔
37兆個の細胞一つ一つに良質な血液を行き渡らせ、酸素や栄養素を運んで生命維持をして
います。
なんとなく、「はたらく細胞」の赤血球ちゃんを思い浮かべると分かりやすいと思います😙
その血流も血管に問題があれば、血液は上手く流れません。
上手く流れないと言うことは、細胞一つ一つに良質な血液が行き渡らないと言うことで、
早い話、病気になる事に少しずつ近づいていると言う事です😰
怖いですねぇ。
私が読む実話系怪談より怖いですねぇ😱
病気の場合はリアルに身体の中で、静かに進行していくことが多いですから。
そうならないように、腸内環境を整えてキレイな血液を作りましょう。
腸は血液の出発点なので、腸内環境を整えていく必要があります。
下痢やら便秘やらなんやらで、腸内がドロドロと汚く炎症してると血液もドロドロと質が
悪く血流も悪くなるそうです。
腸内の血流が悪い事が全身の血流に影響を与えるとは…🤭
私は便秘症なので、体の中特に腸内環境は大変なことになっているかも…😨
読み進めていくと、自律神経を整える事が重要なポイントだと言う事に行き着きます。
この本を書いた先生は、自律神経の研究の第一人者で自律神経に関する著者が
たくさんあるようです。
その他にも、日本で初めて便秘外来を開設した、腸の研究者でもあるそうです😑
その為か、自律神経について詳しく書いてあり交感神経と副交感神経のバランスや
呼吸の大切さやマインドフルネスについても触れていました。
やはり、交感神経が優位すぎても副交感神経が優位すぎても具合が悪いと言う、
バランスは大事ですね。
私的には、副交感神経が優位すぎると鬱病になると正直初めて知りました。
副交感神経はリラックスしている状態だから、良いのかなと思う部分があり、むしろ
交感神経が活発になるから、イライラとかがピークに達して鬱病になるのかと思ってました。
副交感神経が優位すぎるとそれはそれで、だるさが続いてしまい鬱々としてくるのでしょうね。
人間の身体って、本当に不思議。
どこか一つと言う事ではなく、全て繋がっているんですねぇ🙄
最後の方に書いてありましたが、健康な体があってこそ、技術も精神もついてくると考えて
います。と…。
私もそう思います。
体が病んでいたら、やはり心も病んでくるし、体が健康で調子が良いと心も気分も良い事が
多いです。
いくら精神論を語られても、体が健康でなければ受け入れが難しいと思います🤔
巻末辺りに血流をよくするストレッチや、自律神経を整える4週間チャレンジが載ってます。
真似してやってみましたが、結構効きます😗
私のザックリしすぎた下手な説明と感想では、とても分からないと思いますので、興味がある
方は手に取ってみると良いと思います😅