ちゃらんでポランな介護福祉士の話

日常生活の中のちょっとした呟き

ちょっと難しい筋生理学講座😳💫

こんばんは🌙

ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。

本日もご訪問、ありがとうこざいます😊

 

今日は昨日書きましたが、筋生理学の講座を

受講してきました。

座学あり実技ありで、なかなか盛りだくさんな

講座でした🙂

私のような素人にも解りやすい説明をしてくれたり

実技も分からない所は手伝ってくれたりと。

わりとあっと言う間の6時間でした。

理学療法士さんや作業療法士さんは筋肉や腱の仕組み、

どうすれば筋肉の緊張などを取り除く事が出来るのかを

知っていると思うのですが、私のような介護職でも

多少知っている事で、これはとても役に立つと思います。

デイサービスでの体操にもやり方次第で応用が利くと

思いました。

 

体操でも反動をつけずにゆっくりと体の部位を伸ばす事で

筋の収縮が起こりにくくなります🙂

体の仕組みは本当に良く出来ているというか、複雑では

ありますが筋のセンサー腱のセンサーが付いて

いて脳や脊髄に指令を出して伸縮したり収縮したりしています。

言葉と言うか文字に書き起こすと難しいのですが、

筋肉の両側には腱があり、腱に骨が付いていると

言えるのかなぁ。

それで筋肉には筋紡錘なるセンサーがあり

腱には腱紡錘なるセンサーがあって無意識に

バランスをとって働いています🙂

ただし、ストレッチなどをしていても腱紡錘の

センサーの方が敏感なのでこの二つが

同時に働く事はないそうです。

 

筋肉や腱の仕組みは素人には複雑に感じますが、簡単に言うと

筋肉には表側と裏側があり、表側が伸びれば裏側が縮む。

反対に表側が縮めば裏側が伸びる。だから同時には働かないと

言うことなのかなぁと感じました😊

あくまでも簡単に言えばですが…😅

 

実技の方も股関節のストレッチをペアでしたところ、

何もせず足を外側に上げると可動域が狭く高く上げられ

ませんでしたが、股関節を下に外すようなイメージで

ストレッチをしてもらったら、若干可動域が広がり

足を外側に上げるのが楽に感じました。

足の血管に血流が良く流れて足が軽くなるのと

腰ではなくお尻の筋肉を使えるようになる事で、

足を上げる高さが出るとの事でした。

体が驚異的に硬い私にもそれが実感出来て嬉しかったです☺️

 

本当に人間の体は不思議ですね。

ほんのちょっとの力加減で動きが変わるのですから😳

なんか、感動物です🥺

 

久しぶりに難しい事を学んだので、ブログ自体何が書いて

あるのか分からなくなってしまいましたが、ザックリと

ストレッチをする時は、

①反動をつけずにゆっくり伸ばす

②最低20秒は体勢を保持する

   何回も同じようにするよりも、1回で

   じわ〜とした方が良いとの事です🤔

③筋肉を緩める

です。

長々と解りにくい事を書いてしまいました。

文章にしようとすると本当に難しいですね😱

また、第2回があるそうなので、都合がつくようなら

受講したいなぁと思います。

 

と言うことで、本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうこざいました😊

では、今日はこの辺で…🍀