フットケアの必要性その2🦶🏻🦵🏻✨
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
昨日の続きでフットケアの事をまた少し🦶🏻
昨日のフットケアの記事です⤵️⤵️⤵️
charandeporanna.hatenablog.com
フットケアは高齢者にはとても必要なものなのですが、
糖尿病の方にも、とても必要なんですね。
糖尿病の方の合併症として血行障害や
神経障害があります。
他にも合併症はありますが、今回はフットケアの
話なのでこの2つに絞ってみたいと思います。
糖尿病の方の血行障害や神経障害は足に出てくる事が
多いですね。
放置してしまう事で足に壊疽を起こしてしまい切断する
事態になることも…。
なので、足を観る(観察する)、ケアをする事は病変の
早期発見につながり、治療方針も早期に決めていく事が
出来るのです。
ただ私達のような介護職が血行障害の方の足の爪を
切るのは大変危険です。
爪と皮膚(肉)との境目が曖昧になっている場合に
出血させてしまう事があるからです。
出血してしまうと血が止まらない事もあるので、医療と
連携する必要性があります。
このように、多職種との連携を図りながら正しい
フットケアをする事がとても大事です。
全てをやろうとせず、出来ない事は
しないというのも原則としてありなのです。
怪しいと思ったら受診を勧めてみるのも手だと思います。
本来なら足の専門医に受診をしてほしいです。
なかなか、足の専門医って少ないですね。
今では少ないなりに増えてきているそうですが…😔
足の外来病院やクリニックをまとめたガイドを
作成中だそうです。
早く出来て皆さんに知ってもらえると嬉しいです😆
上のスライドにもあるように、足を専門に診察する医師は
まだまだ少ないので、私達のような介護職やセラピスト、
看護師、リハビリ職もフットケアが正しく出来る知識を
得る事も必要だし、糖尿病の患者さんへの足についての
ケアの大切さを浸透させる事も大切な事だと感じます。
糖尿病の患者さんだけではなく、
私達も足の健康を
保つために足のアンチエイジングを
していき、いつまでも自分の足で
歩行出来るよう足を観察したり
触ってみたりストレッチをしたりして
健康な足を維持していきましょうましょう‼️
またまた、しつこいようですが今日も書きます。
①病変の早期発見
②転倒予防・防止
③要介護改善
④引きこもり・閉じこもりの防止
本当にこの4項目を意識してフットケアが
普及して行くと良いと感じています。
今日は下北沢病院の菊池守先生の講演を参考に
書いてみました。
相変わらず、書き散らかしていてわかりにくいと
思いますが足は大事と言う事が分かって
もらえればと思います。🦶🏻🦵🏻
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨