今日は乱歩の日らしいです😨📖
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
今日は乱歩の日だそうですね。
皆さんは最近何か本を読んでますか?
本を読む事は想像力を膨らませる事も出来るし、
字も覚えられたり、言葉の言い回しの勉強に
なったり、歴史や文化や風習風俗なども知り得る事が
出来ます🙂
マンガでも小説でも雑誌でも何でも良いと思います。
ページをめくるのが楽しいです☺️
ちなみに私は紙派です📖
夏休みの宿題も読書感想文がありますね。
自分が興味があって読みたいジャンルなら良いですが
指定図書や推薦図書になると選ぶのが難しいし、まして
興味のない物だと読むのも苦痛、感想を書くのも苦痛です。
私も子供の時はマンガばかり読んでいたので、純文学とか
苦手でした😅
繰り返しでした😛
それはさておき、乱歩の日。
江戸川乱歩ですね。
朝も呟いたのですが、江戸川乱歩の人間の狂気と
エロスが混じった世界観は彼が活躍していた
時代そのものを反映しているのかなぁと思います。
今みたく規制に厳しくない、わりと性に対しても
おおらかと言うのか…🙂
昭和から平成初期に映像化されている乱歩作品を
見るとかなり際どい映像だったりしますよね。
天知茂さん、若い人は知らないですね😅
Google先生で調べてくださいね。
「屋根裏の散歩者」も「人間椅子」も覗き見と言う
人間の欲求がベースになっています👁
やってはいけないと思いつつも
快楽には敵わず禁断の扉を開けて
しまい狂気に染まっていく。
どちらも狂気に染まって行った人間の悲哀と言うのか
なんとも言えない結末を迎えます。
どちらかと言えば「人間椅子」の方が気持ち悪いです。
「押絵と旅する男」もサイコですね😱
かなりイッテます。
怪談と似たような感じで日常のちょっとした所で
歪みが生じる過程を書いているように思います。
江戸川乱歩の名前の由来とされる
エドガー・アラン・ポーも狂気や
歪みにおける人間の転落を書いている気がします。
「黒猫」は本当にいい作品だと思います。
最後のオチが破滅的です。
そんなこんなで、エドガー・アラン・ポーからの
江戸川乱歩になり、そこからの
江戸川コナンですねぇ😑
からですね。
コナン・ドイルは「シャーロック・ホームズ」シリーズの
作者です。
工藤新一がとっさに両方の名前を取って名乗ったのが
始まりだったかと…🤔
ちなみに朝の呟きはこちら⤵️
#乱歩の日 なんですね☺️独特のドロリとした世界観は良いですね。狂気と耽美が混じった感じ😊生きてる人間が一番怖いと読んだ後ゾッとします😨「屋根裏の散歩者」「人間椅子」好きです😱名前の由来は #エドガーアランポー からだそうです🙂 #黒猫 も👍🏻 pic.twitter.com/h4gVzqmmkk
— おチャイ (@CPoranna) 2019年7月28日
そして今日は久しぶりに京極夏彦氏の新作
「河童」を購入しました。
本来なら三部作らしいので「鬼」「河童」「天狗」の
順番に読んだ方が良いようですが「河童」が気になったので
まずここから🙄
少しずつ、読み進めたいと思います。
久しぶりに中禅寺秋彦のうんちくを楽しみたいです。
今回のメインは妹の中禅寺敦子なんですけどね🙂
まぁそんなところで本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨