解剖生理学 胸郭編😅
こんばんは🌙
ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです。
本日もご訪問、ありがとうこざいます😊
昨日は解剖生理学講座に参加してきました。
いつものように濃い内容で、どこから手をつけてよいか
わかりません😅
今回は胸郭その1と言う形で学んできました。
その2は10月と言ってたかな🙂
とてもザックリと言うと人間の体の構造的に言うと
頭があり頭を支える首がありその下には胴体(体幹)があり、
更に腰があり骨盤がありと大まかにこんな感じになっております。
首(頸椎)は不安定な部位なので安定性を得る為に
筋力エクササイズが効果的です。
同様に腰(腰椎)も不安定な部位なので首と同じく
筋力エクササイズが効果的になります。
で、今回の主役となる胸郭は関節が多く安定性の
ある部位となります。
ただし、硬くなりやすいので柔軟性を
つける必要があります。
胸郭の構造としては、胸肋(きょうろく)関節と
肋椎(ろくつい)関節になります。ザックリ言うと胸椎です。
胸椎は左右各々で約30°ずつ回旋が可能です。
胸椎は回旋しやすい構造なんですね🙂
簡単に言うと胸椎椎間関節がスライドするので、
回旋しやすい構造となっています。
逆に腰椎は回旋出来ない構造になっています。
早い話、椎間関節の面でロックをかける構造となるので
本来は捻る事が出来ないのです。
腰で捻る事自体が良くない行為で
腰痛の一因にも…😅
胸郭の話に戻ります。
胸郭運動の特徴は特に側屈(横に傾く事)時は微細な回旋を
伴うそうです。
一つの運動に他の運動が付随します。
その他で言うと、肋骨が硬くなると横に
広がらず深い呼吸が出来にくくなります。
肋骨は下に行くほど横に開きます。
呼吸と肋骨の可動性は切り離せないものです。
呼吸と姿勢を良くするには骨配列を理想の形にする必要があります。
教えてもらったストレッチを一部紹介します。
「肋間筋拡張エクササイズ」
伸張したい側の肋間筋に対して、対側に体幹を軽度伸展・側屈させる。
ただし重心は同側に残すのがポイントです。
かなり分かりずらくて申し訳ないです😓
他にも何パターンか教えてもらったのですが、肩に脱臼癖がある人には
禁忌になるものや、文章では更に難しく難解になってしまうので、
わりと誰にでも出来そうなものを紹介しました。
おまけの授業風景です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊
では、今日はこの辺で…✨🍀✨