ちゃらんでポランな介護福祉士の話

日常生活の中のちょっとした呟き

今日もちょっとだけ真面目な話🍀

こんばんは。

ちゃらんでポランな介護福祉士のチャイです😄

本日もご訪問、ありがとうこざいます😊

 

本日、インフルエンザの予防接種をしてきました💉

今年のは、なんか痛かったです。

今も少しヒリヒリとした感じがします😵

明日には、かゆくなってそうです😑

予防接種の影響か分かりませんが、何となく気だるい感じがしています😑

あっ、だるいのはいつもか🤭

まぁ、これでインフルエンザにかかっても多少軽く済むはずです😷

これで、一次予防完了です🤚🏻

 

さて、昨日特別養護老人ホーム(特養)と介護老人保健施設(老健)の違いを、私の浅〜〜〜い

知識を駆使してザックリ書きましたが、ちょっとだけ続きを…🤚🏻

興味がある方は、すでにgoogle先生でさらに詳しく調べていると思いますが、

少しお付き合いください🙇🏻‍♀️

 

この二つの施設ですがぱっと見、よく似ています。

昨日も書いたのですが、特別養護老人ホームは介護度が高く常時介護が必要な方が入所しています。

「終の住処」と言ってもいいかもしれませが、ちゃんと提携病院の医師が定期的に診察してくれたり、

家族の同意のもと、施設で看取る場合と病院に搬送する場合もあります😐

重度の認知症の方も、入所しています。

介護保険制度が始まる前は、特養自体の数も少なく介護度とかそう言う縛りや括りがなかったので、

私が働き始めたときにいた特養は、まぁ認知症の方は今と変わらず普通にいましたし、常時介護が必要な方ももちろん、かなりの数で入所していました😶

ただ、ちょっと前に書きましたが介護保険制度がまだなかったので、ほんの少数ですが元気で

介護の必要のない方がアパートのような感じで入所していたことがありました。

この場合は、全く身寄りがなく保護的な感じでだと思います。

今では考えられないかもしれないですね🙂

今は要介護3以上で在宅での介護が難しい方が対象ですね。

入所待ちがすごく多いようです。

こちらは、だいたいが「社会福祉法人」が運営している場合が多いです🍀

 

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もう一方の介護老人保健施設(老健)は、在宅に戻ることが前提にあるので病院からこちらに入所して、リハビリをして機能回復を図ります。

特養との違いは医師が施設内にいることと、機能訓練が充実していることです😐

在宅復帰を目指しているので、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)といった

リハビリの専門職が配置されています。

こちらは要介護1から入所できます。なので介護が必要な方でもわりと軽度な方も

入所していたりします🍀

ただし、医療保険が使えないそうなので、あまりお高い薬の処方は出来ないそうです。

介護保険内の処方になるようです。

だいたい「医療法人」が運営していて、系列病院があったりすることがあります😶

私が働いていた老健(デイケアでしたが)も系列病院がありました🙂

 

今日も昨日と同じようなことをザックリ書きましたが、介護保険制度の中身の見直しがちょいちょい

行われているので、知らない間にルールのようなものが変わってたりします😵

高齢化社会を迎えるにあたり、だんだんと複雑でわかりにくい制度になっているように

思ってしまいます😕

介護報酬も引き下げはあっても、引き上げは…ね🤭

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうこざいました😊

では、今日はこの辺で…✨🍀✨